おいしいお米を安定してお届けするために
農業生産工程JGAP認証取得
弊社は2019年にJGAP(農業生産工程管理)穀物分類の認証を四日市市でいち早く取得することが出来ました。
農業生産性向上や品質管理の徹底を目的として、作業プロセスの改善やデーター収集、環境保全などに取り組んでいます。
作業手順や品質基準の明確化、作業環境の整備など、品質向上に必要な要素を徹底的に管理して、消費者の方に安心して食べて頂ける美味しいお米を提供しています。
みえの安心食材に認定
安全で安心な農産物を供給することは生産者としてあたりまえ、という認識のもと2006年より安心食材に取り組み始めました。
栽培方法や肥料の使用量、化学農薬の散布量など、生産過程における厳しい基準はありますが、人や環境にやさしく、安心して食べていただける米づくりを通して地産地消にも貢献できるよう日々がんばっています。
スマート農業により農作業の効率化・品質向上を実現
ICTを活用したスマート農業(ロボット技術や情報通信技術)の導入により農作業にかかる時間や人手の削減により効率化を図るとともに、気象情報や土壌情報、作物の生育状況などをリアルタイムで収集し、そのデータを基に最適な栽培管理を行うことで品質向上にも繋がっています。
農業の高齢化や労働力不足が業界全体の課題となる中、森日光ではいち早くスマート農業を取り入れることで効率的かつ継続的な農業生産が可能となり、地域における持続可能な農業社会の実現にも貢献しています。
生産から加工・販売まで一貫体制
弊社では生産から加工・販売までを一貫体制で行っており、最新技術を駆使しながら、良質で安全なお米を生産しています。
一貫体制により品質を管理しやすくなり、安定して高品質なお米を地元の飲食店や施設、消費者に向けて提供しています。
森日光ではお客様の満足を第一に、おいしいお米を提供するために、日々努力を重ねています。
お客様との強い信頼関係
商品を直接お客様のもとへお届けすることでコミュニケーションの機会も増え、お客様からの意見やご要望にも素早く対応しています。
また、商品へのクレームには必ず原因を追求し、炊き方が原因の場合には「おいしいご飯の炊き方」のレシピを作成してお客様のもとへ訪問するなど、常に迅速に、誠実に対応することでお客様との強い信頼関係を築いています。
社員一人ひとりの徹底した品質へのこだわり
弊社では、自分たちが育てた農産物に対して絶対の自信をもっており、社員一人ひとりも徹底して品質向上に取り組んでいます。
会社としても定期的に教育訓練や勉強会を開くことで、商品管理について正しく理解し、必要な力量を身につけられる機会をつくっています。
このように全社員が農業に対する意識を高く持つことで、お客様により高品質な農産物、質の高いサービスを提供しています。